3号機は無事解体されました。
3号機は無事解体された。部品が多いので解体も一苦労。やっぱりシンプルな構成にするのは正解だと思う。
水抜きをしてみると、底床の汚れ具合の差がすごかった。アカヒレ水槽とメダカ水槽は、砂利の隙間から黒いヘドロが大量に出てくるのに対し、金魚水槽はヘドロが殆ど無い。なかなかの匂いがするのでヘドロの正体は老廃物なのだろうが、金魚だけ妙にきれいだ。冬の餌切りの間に舐め取っていたのだろうか…。
基礎を作る
3号機と比較して、4号機は1/2程度の小型化をするが、それでも400kg以上の重量物。基礎をしっかり作ってからとりかからねば。
3号機で使用した羽つきのピンコロをそのまま再利用する。設置場所、向き、大きさとすべて変更するので、掘り起こして改めて配置をし直す。
直角や水平を取りながら、なんやかんやとピンコロを所定の位置に埋め込んでいく。今回は雑草対策も予め行うため、水槽台周辺も含めて整地した。整地した面積を考えれば、結局3号機と同程度の規模とも言える。
水槽周辺に飛び石用のレンガタイルを配置してこれまたレベル合わせを行う。レベル合わせが完了したら一度撤去して防草シートを敷設。その上からこれまで培地にしていた軽石を洗いでからばら撒いた。手持ちの軽石をすべてつぎ込んで丁度の量だった。汚れが残っているので茶ばんでいるが、レンガとのコントラストでなかなか雰囲気は悪くない。軽石なので強風が怖いが、目切りの木材のほうが背が高いので、風よけとして機能すればなんとかなるかな。
ひとまず基礎はこれで完成。やっと水槽台に着手できる。