9月も下旬に入り、気温が安定して30℃を下回るようになりました。夏の間育てていたトマトやキュウリたちの調子もすっかり落ち込んでしまったので、秋～冬の作物へ入れ替えることにしました。
グラリオは至って順調でしたが、あちらこちらにどんどんと絡みつくのが面倒になってきたので合わせて撤去しました。ちょっと勿体ない気もしますが…。撤去中にみつけたのですが、トマトで日陰になっている部分のバジルは案外きれいな丸みのある葉をしていました。葉が巻いてしまうのは栄養よりも日当たりの問題だったなのかも？
引き抜いてみると、やはり根がすごいことになっています。垂直型のパイプは根が棒状に絡まっていました。エアロぽニックスでは根が水没することがないので、根腐れしたような雰囲気はありませんね。
新しい作物として今冬はこれらを試してみます。現在の設備構成で種からの栽培が可能であるかの試験、地中に実がなる作物への対応方法の模索を兼ねています。
- サントリー蜜香*4 苗から栽培
- とちおとめ*4 苗から栽培
- にんにく*6 片から栽培
- 白菜*16 種から栽培
- ロメインレタス*12 種から栽培
- ちりめんわさび*12 種から栽培
以前の作物はすべて撤去してしまったのでだいぶ寂しくなりました。また植物でぎっしりにできるといいな。