液肥の点滴開始から10日が経過しました。肥料の添加はやはり効き目があったらしく、バジルの葉の巻き具合が軽減されました。ただし3日目から生体に異変が見られ、一旦使用を中止。6日目に濃度を薄めて再設置しました。3倍希釈の液肥を1本体制にしています。
異変というのがこちら。コメットがこぞって吸水口に集まっています。鼻上げしている個体もみられました。気づいたタイミングで即1/2程度の水換えを行い、それから毎日水換えを繰り返しました。幸い死亡した個体はいませんでした。水換えを始めるとすぐにこの周回は解散されるので、液肥による水質悪化なのか、暑さによる酸欠なのかはよくわからないところです。
さらに悪いことに、ミストの不調が再発してきました。ノズルの詰まりかと思っていたのですが、どうも給水側のホースが詰まる現象のようです。さてさてどうしたものか。